離れられなくなりそうな姫。

その姫とは、一度きりのつもりだった。 だが、あの夜、こんなにも甘えられたことは初めてではないかと思うほど、姫は強く引き止めた。 次の約束を、少し掠れた甘い声で求める。 ためらう様子を見て、ふっと拗ねた仕草を見せたその瞬間―― まるで幼い少女のようなわがままが、妙に愛おしく思えてしまった。

「気持ちなんてなくてもいいの、わたしがまたこうして会いたいだけ」 小さな声でそう囁く姫の言葉が、胸の奥にゆっくり染みていく。 一度きりではいられなくなる、そんな予感がした。

断るならば今が最後のチャンスだった。 けれどその戸惑いは、やがて静かに消えていった。 気づけば、今度は自分の方からその唇を求めていた。 少し重たい恋。けれど、心のどこかで思ってしまう。 ――この姫から、もう離れられないかもしれない、と。

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―― ヒジ 🌙

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