重ね着の姫。

やけに心が不安定な夜だった。
弄びたい。そう決めてログインしたはずなのに——あべこべ。 姫に振り回されてしまった。

「素肌が見たい」 そう駄々をこねてみる。だが、その日の姫は幾重にも重ね着をして、ただただ、もどかしい。 少し焦って、せかしてしまった。 普段なら、ゆっくりと時間を味わうのに。

けれど、心までも重ね着している姫は、何枚もうわ手だった。
無邪気な駆け引きが始まる。
「ここで落ちたら、続きはないわよ」 遠回しにそう告げる意地悪なまなざしに、悔しさとときめきが交じる。
そんな時間の中、ある言葉に姫の呼吸が変わった。 何気なく口にした肌の評価。特段媚びたわけではない。

ふと満足げに笑うと、姫は、まるで魔法を使うように—— ゆっくり、しっとりと、ボタンをひとつ外した。 時間が止まる。潤んだ瞳で見つめながら、またひとつ。 それはまるで、心をほどくための儀式のようだった。

🌹 この先は、FANZAの世界で―― 🌙 ※クリックでFANZA公式へ移動します

―― ヒジ 🌙

投稿をさらに読み込む